CMS STARTERで使えるパーツ集

で使用できるパーツをご紹介します。
コラムで使用しているパーツと同じものもあれば異なるものもあります。
どれもパーツ自体の設計は完了していて、該当するCSSファイルをheadに差し込んでHTMLにclassを充てるだけで整います。
共通事項について
パーツを使用する際には先に該当するCSSファイルをheadで指定する必要があります。
CSSの設計上パーツごとにCSSファイルを分けており、必要なページで必要なコードだけを指定することでブラウザの表示速度の向上を目指しています。
CSSファイルをheadに挿入する
パーツを使用するには、該当のCSSファイルをheadタグの<!-- CSS -->と<!-- / CSS -->の間に挿入します。
既存のHTMLファイルやテンプレートファイルを見るとCSSファイルが大量に指定されていると思います。
一応CSSを読み込む順番があり、CSSが格納されているフォルダの順番で指定しています。
foundationフォルダ→layoutフォルダ→componentフォルダ→utilityフォルダ→pagesフォルダ
基本的にはcomponent系の最後に追加するのが良いですが、迷ったら<!-- / CSS -->の上でも。
パスに注意する
CSSファイルの指定には相対パスを採用しているので階層によってパスの先頭の書き方が異なります。
TOPページであれば./assets/css/component/xxx.cssになり、第2階層の場合は../assets/css/component/xxx.css、第3階層の場合は../../assets/css/component/xxx.cssとなります。
吹き出し
以下のようなパーツが使用できます。

ボタン
以下のようなパーツが使用できます。

カード
以下のようなパーツが使用できます。
ボーダーの有無のカスタマイズはもちろん、画像やタグがなくても崩れないようになっているのでお好きにカスタマイズして使えます。

1. CSSファイルをheadで指定する
headにCSSファイルを指定します。
以下の例は子ページ(第二階層)での例です。
2. HTMLを挿入
以下のHTMLを挿入します。
タグや画像などが不要であれば削除し、見出しなどのタグは適宜変更してください。
また、カード型のパーツは全幅になっているため、横幅を制御したい場合はこのHTMLの親要素にリスト(ulなど)やdivなどでラップしてスタイル調整してください。
横並びも同様です。